出演団体紹介
ＡＴＯＭ
男声合唱団ＡＴＯＭは、常設ではない合唱団です。演奏会がある度に結成し直すといった感じです。初めて結成された
のは１９９５年、コーロ・ヴェルデの男声が中心となって結成されました。それが第１期です。その時には単独での演奏
会も開催しました。第２期は２年前の第６回ぶどうの会演奏会です。そして、今回が第３期になるわけです。
今回のメンバーは学生からベテランまで、今までになく幅広い年齢層で構成されています。学生にとっては父親よりも
年上の人と共に歌う、という新たな経験の場となりました。開設時のメンバーがほとんど関わることの無いＡＴＯＭには
なりましたが、名前はそのままに新しいＡＴＯＭの音をお聴きいただきます。
Ｃｏｒｏ Ｓｔｅｌｌａ
星美幼稚園のコーラス部ＯＧが中心となり５年前に結成され、園名の星の字をいただいて、イタリア語で「ステラ」と
つけました。幼稚園という言葉が遠くなった人から現役の人まで幅広く対応できるのが自慢です。「私たちと歌いません
か」の一言から仲間が広がり、個性豊かなメンバーが揃いました。プラス志向の人たちなので練習に顔を出せば元気にな
ります。ふわっと包み込んでくれる心地よい雰囲気から不思議とやさしい気持ちにもなれるのです。来年には３回目の定
期演奏会も予定され、練習場所である教会でのミニコンサートも毎年開けるようになりました。それぞれの抱える事情に
より人数の増減などもありますが、その時々を楽しみながら歌い続けていきたいと思っています。
和光大学混声合唱団
和光大学混声合唱団は今年で１９回目の定期演奏会を迎えます。団員数は２５名とあまり自慢のできる数ではありませ
んが、１人１人が個性的で、週３回の練習が忙しいながらも楽しく行っております。団の雰囲気が良い、部室の居心地が
良いというのが一応アピールポイント（？）になっていて、この春はこの理由から８名の新入団員がありました。今年は
和光大学においてマイナーな部門である合唱を、ＰＲを通じてメジャーにしたいということと、新入生をもっと入れたい
ということで、昼休みに人の集まる場所で、本日演奏する曲をデモンストレーションしてきました。新入生もそろそろ人
前で歌う楽しさを肌で感じてきているようようです。このような軍団による演奏を手に汗をにぎりながらも、ぜひ聴いて
いただけたらと思っています。
Ｓｉｎｇｉｎ’Ｂｒａｔｓ
アメリカ音楽をやりたい！やるならジャズコーラスやりたい！！出来ればアンサンブルでやりたい！！！という企画の
勝手な？（これは企画者の特権でもあります）発案で、ぶどうの会全体に参加を呼び掛けたのが昨年の５月。今までぶど
うの会では採ったことのないスタイルでもあり、ふたを開けるまで果たしてどうなることやら…はらはらどきどきのあの
頃でした。そしていざ集まってみると、あらまぁこの人数！！今度は嬉しいやら予定とちょっと違うやら。とにかくやっ
てみましょう。なんせ練習は５回６コマしか取らないんだから、音取って来てね…と始まったのが４／２６、音とリズム
とそして言葉と、戦いに戦って（そして挙げ句の果てに暗譜）今日までどうにかこぎつけました…？マンハッタン・トラ
ンスファー・ジュニアぐらいには近付けているといいのですが…
Ｃａｎｔａ Ｖｉｎｏ＆Ｆｅｌｌｏｗｓ
ぶどうの会のコンサートでは、毎回会員による合同演奏を行なってきましたが、その都度解散せずに合唱団として活動
したいという要望が出され、１９９２年の第４回コンサートの後結成されたのが、カンタ・ヴィーノ（ぶどう酒の意）で
す。ほぼ月１回の練習で、これまでに２回の独自のコンサートも行なってきました。今回、フォスターを大合唱でという
Ｕ．Ｓ．Ｃｏｌｌｅｃｔｉｏｎの企画に参加し、会の内外から大勢の団友に加わって頂いて、変化に富んだロジェ・ワー
グナー編の曲を歌えることは思いがけない大きな喜びになりました。芳醇なワインを味わうような（？！）豊かで楽しい
ステージに出来たらと思います。またこの後には、デュリュフレのレクイエムに取り組む予定でいます。歌ってみたい方
の参加をお待ちしています。
ＡＴＯＭ
男声合唱団ＡＴＯＭは、常設ではない合唱団です。演奏会がある度に結成し直すといった感じです。初めて結成された
のは１９９５年、コーロ・ヴェルデの男声が中心となって結成されました。それが第１期です。その時には単独での演奏
会も開催しました。第２期は２年前の第６回ぶどうの会演奏会です。そして、今回が第３期になるわけです。
今回のメンバーは学生からベテランまで、今までになく幅広い年齢層で構成されています。学生にとっては父親よりも
年上の人と共に歌う、という新たな経験の場となりました。開設時のメンバーがほとんど関わることの無いＡＴＯＭには
なりましたが、名前はそのままに新しいＡＴＯＭの音をお聴きいただきます。
Ｃｏｒｏ Ｓｔｅｌｌａ
星美幼稚園のコーラス部ＯＧが中心となり５年前に結成され、園名の星の字をいただいて、イタリア語で「ステラ」と
つけました。幼稚園という言葉が遠くなった人から現役の人まで幅広く対応できるのが自慢です。「私たちと歌いません
か」の一言から仲間が広がり、個性豊かなメンバーが揃いました。プラス志向の人たちなので練習に顔を出せば元気にな
ります。ふわっと包み込んでくれる心地よい雰囲気から不思議とやさしい気持ちにもなれるのです。来年には３回目の定
期演奏会も予定され、練習場所である教会でのミニコンサートも毎年開けるようになりました。それぞれの抱える事情に
より人数の増減などもありますが、その時々を楽しみながら歌い続けていきたいと思っています。
和光大学混声合唱団
和光大学混声合唱団は今年で１９回目の定期演奏会を迎えます。団員数は２５名とあまり自慢のできる数ではありませ
んが、１人１人が個性的で、週３回の練習が忙しいながらも楽しく行っております。団の雰囲気が良い、部室の居心地が
良いというのが一応アピールポイント（？）になっていて、この春はこの理由から８名の新入団員がありました。今年は
和光大学においてマイナーな部門である合唱を、ＰＲを通じてメジャーにしたいということと、新入生をもっと入れたい
ということで、昼休みに人の集まる場所で、本日演奏する曲をデモンストレーションしてきました。新入生もそろそろ人
前で歌う楽しさを肌で感じてきているようようです。このような軍団による演奏を手に汗をにぎりながらも、ぜひ聴いて
いただけたらと思っています。
Ｓｉｎｇｉｎ’Ｂｒａｔｓ
アメリカ音楽をやりたい！やるならジャズコーラスやりたい！！出来ればアンサンブルでやりたい！！！という企画の
勝手な？（これは企画者の特権でもあります）発案で、ぶどうの会全体に参加を呼び掛けたのが昨年の５月。今までぶど
うの会では採ったことのないスタイルでもあり、ふたを開けるまで果たしてどうなることやら…はらはらどきどきのあの
頃でした。そしていざ集まってみると、あらまぁこの人数！！今度は嬉しいやら予定とちょっと違うやら。とにかくやっ
てみましょう。なんせ練習は５回６コマしか取らないんだから、音取って来てね…と始まったのが４／２６、音とリズム
とそして言葉と、戦いに戦って（そして挙げ句の果てに暗譜）今日までどうにかこぎつけました…？マンハッタン・トラ
ンスファー・ジュニアぐらいには近付けているといいのですが…
Ｃａｎｔａ Ｖｉｎｏ＆Ｆｅｌｌｏｗｓ
ぶどうの会のコンサートでは、毎回会員による合同演奏を行なってきましたが、その都度解散せずに合唱団として活動
したいという要望が出され、１９９２年の第４回コンサートの後結成されたのが、カンタ・ヴィーノ（ぶどう酒の意）で
す。ほぼ月１回の練習で、これまでに２回の独自のコンサートも行なってきました。今回、フォスターを大合唱でという
Ｕ．Ｓ．Ｃｏｌｌｅｃｔｉｏｎの企画に参加し、会の内外から大勢の団友に加わって頂いて、変化に富んだロジェ・ワー
グナー編の曲を歌えることは思いがけない大きな喜びになりました。芳醇なワインを味わうような（？！）豊かで楽しい
ステージに出来たらと思います。またこの後には、デュリュフレのレクイエムに取り組む予定でいます。歌ってみたい方
の参加をお待ちしています。
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