浜千鳥 | 詩 鹿島鳴秋 | 曲 広田竜太郎 | ||||
白月 | 詩 三木露風 | 曲 本居長世 | 編曲 青島広志 | |||
おぼろ月夜 | 詩 不詳 | 曲 岡野貞一 | 編曲 増田順平 | |||
荒城の月 | 詩 土井晩翠 | 曲 滝廉太郎 | 編曲 平井康三郎 | |||
月待草 | 詩 村田米四 | 曲 草川信 | ||||
月夜の浜辺 | 詩 中原中也 | 曲 石井歓 |
Sop.Solo 福成紀美子
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Piano 浅海由紀子
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つきのなか(◇) | 詩 佐藤義美 | 曲 萩原英彦 | ||||
半分かけたお月さま(‡) | 詩 小野ルミ | 曲 新実徳英 | ||||
雨降りお月さん〜雲のかげ(アンサンブル) | 詩 野口雨情 | 曲 中山晋平 | 編曲 岩河智子 | |||
月のうさぎ(合同演奏) | 詩 宮地廓慧 | 曲 大中恩 | ||||
秋風(◇) | 詩 矢澤宰 | 曲 萩原英彦 | ||||
前奏曲(ピアノソロ) | 曲 中田喜直 | |||||
つきよ(◇) | 詩 深尾須磨子 | 曲 中田喜直 | ||||
月のむこうを(‡) | 詩 中田浩一郎 | 曲 大中恩 | ||||
お月さまの子守うた(‡) | 詩 鶴岡千代子 | 曲 磯辺俶 | ||||
秋の月(ソロ) | 詩 滝廉太郎 | 曲 滝廉太郎 | 編曲 山田耕筰 | |||
月の夜更けに咲く花は(合同演奏) | 詩 宗武志 | 曲 平井康三郎 | ||||
(◇…コーロ・ステラ/‡…のばら会)
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Sop.Solo
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木村恵津子 | |
Mez.Solo
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崎久保ヨウ子 | |
Piano
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永田久美子 |
月下の一群 第一集 | 訳詩 堀口大学 作曲 南弘明 | |
小曲 | 詩 フィリップ・シャヴァネックス | |
輪踊り | 詩 ポール・フォール | |
人の言うことを信じるな | 詩 フランシス・ジャム | |
海よ | 詩 アンドレ・スピール | |
秋の歌 | 詩 ポール・ヴェルレーヌ | |
Piano 田中千香子
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Blue Moon | 詩 L.Hart | 曲 R.Rodgers | 編曲 D.Blackwell | |||
Moon River | 詩 J.Mercer | 曲 H.Mancini | 編曲 A.Kerrk | |||
It's Only A Paper Moon | 詩 B.Rose&E.Y.Harburg | 曲 H.Arlen | 編曲 C.Strommen | |||
The Moon's Alight |
The Bellman's
Song
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編曲 Collin Hodgetts |
Sop. Solo 福成紀美子
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Piano 田中千香子
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「ぶどうの会」新装開店記念コンサートです。
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「ぶどうの会」に属する9つの合唱団がそれぞれの演奏会には盛りきれないような企画に、 |
よってたかって取り組むことで何か普段と違った、ちょっと楽しいコンサートや、思い入れの |
深いテーマを盛ったコンサートが開けたらと、「ぶどうの会」会員有志が集まって知恵を出し |
合い、二年間の準備のすえ、ささやかな願いと思いとを一晩のコンサートに仕上げました。 |
しかし複数の合唱団を使って一晩のプログラムを組むことはもちろん初めての経験です。思 |
ったようには曲が集まらない、あちらを立てればこちらが立たず、出演合唱団相互の連絡がな |
かなかとれない等々、てんやわんやの二年間があっという間に過ぎていきました。その嵐を乗 |
りきって、幕開けの今日まで皆を引っ張ってきた企画の三人、ご苦労さまでした。そしてその |
三人を押したり引いたりなだめたり、理想と現実のすきまを埋めてこのコンサートを形づくっ |
てきた「ぶどうの会」の役員の皆様、ご苦労さまでした。また、初めての行方知れずのこの企 |
画に乗って舞台に立つ合唱団の皆様、ご苦労さまでした。 |
そんな沢山のご苦労さまの上に乗って、今日は指揮をするわけです。心の中は感謝でいっぱ |
いです。しかしなんといっても初めての企画は初めての経験に満ちていました。あちこちにほ |
ころびが見えることと思いますが、やりたいコンサートを自分たちで企画して実現させるこの |
「ぶどうの会」が、今日のコンサートをはじめの一歩として成長し、いつの日にか「ぶどうの |
会」でなくてはできないコンサートを開くことができるまで、ご来場の皆様「ぶどうの会」と |
かく言う私とを暖かく見守り、励ましてくださるようお願いします。 |
本日はご来場ありがとうございます。 |
常任指揮者 田中 明
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